霊芝と肝臓病・腎臓病

肝臓病とは

肝臓病とは

肝臓は、70%以上が壊れるまで、検査で異常値が出てきません。それゆえ「沈黙の臓器」と呼ばれています。肝臓病にはこれといった特効薬が無く、良く使用されるインターフェロンも有効性が低く、また使える対象が狭い、副作用が強烈、値段が高いなど多くの問題を抱えています。したがって、西洋医学だけに頼った治療をしていると、C型急性肝炎の80%が慢性肝炎に、慢性の40%は肝硬変に、その70%は肝臓ガン・肝不全・食道静脈瘤破裂などにつながり、やがては死に至ります。

 

 

腎臓病とは

腎臓病とは

腎臓も肝臓同様、一度弱ってしまったら、根本的に治す薬はありません。急性腎炎が慢性腎炎になり、腎臓の働きが10%以下になって人工透析を行うはめになったり、免疫異常が起こったりします。人工透析になってしまうと、その時間的拘束だけでなく、厳しい食事制限につらい副作用、年間数百万円かかる費用(そのほとんどが税金で賄われますが)に加えて、腎臓機能は悪化の一途を辿ります。この地獄のような治療に、日本だけで毎年新たに1万人ずつ患者が増えていっています。

肝臓・腎臓を元気にする霊芝

血液の流れが良くなり、血液がきれいになると、肝臓や腎臓などの臓器にきれいな血液がたくさん流れるようになります。そうすると、徐々にそれぞれの臓器は元気になっていきます。仕組みは単純ですが、臓器の働きがよくなることで病気の予防ができます。お酒を飲む人であれば、霊芝を飲酒前に飲むことで朝起きたときの頭痛、吐き気、胸のむかつきといった典型的な二日酔い症状が出なくなるので、肝臓に効くかどうか試してみる価値はあるかと思います。 腎臓に関して言えば、医薬品でも特効薬と言えるものがない中、腎臓自体の機能を回復させる霊芝は、根本的解決という点で、非常に期待できます。人工透析を行っている人であっても、まだ少しでも尿が出ている(腎臓の機能が残っている)状態であれば、回復の可能性があります。そして、肝臓・腎臓のどちらにも言えることですが、病気が進行していくにつれて免疫異常を併発してくるケースが多いため、免疫力正常化作用を持つ霊芝が役立つのです。